流星の曲がり角

流星とは本来曲がるはずのないもの。それが曲がるって事はつまりブラックホールだよねコレ

B壱を久しぶりに読んだ

凄く久しぶりに四巻全部読んだ。

道化師が覚醒するメカニズムはどうも防衛本能らしく、究極の防衛本能は「人間滅亡」とのこと。
道化師は人間じゃないのか、と言われればまぁ遺伝子レベルでは人間じゃないのかと。
ただ人間なのに人間在らざる能力を持った存在を「人間≠道化師」とするなら成立しちゃいますよね。

「お前ら人間じゃねぇ!」って感じの台詞を今まで色んな話で見たり聞いたりした事がありますが、じゃあ人間ってなんぞやと。
正確には「お前らは人間なのに人間以外の生物or物っぽいぞ!」って意味合いなんじゃないのかと。
我が家の猫どもは時折やたら人間臭い行動を取ったりしますがやはり猫です。どう見ても猫です。
遺伝子検査とかしてませんけど多分猫でしょう。

人間らしさ以前に人間の定義自体が人間によって成り立たされている以上、実は結構曖昧なんじゃないのかなとか。
ぶっちゃけてしまえば学者さん方が定義した通りで問題ないような気はします。
ヒトゲノム持ってりゃ人間で良いじゃないとしか。

書いておいて何なんですが、実にアホらしいですね(
人間と言う生物の定義と人間らしさは乖離してるんじゃないかなと。
どちらもまぁ、正解でも不正解でもないんじゃないかと。
ただ公平性を取る為には前者で判断した方が良いんじゃないのかと。
それでも生理的嫌悪を優先してしまうのは、種として新しい強い種に対しての恐怖心なんでしょうね。

正直、人間も道化師もやってる事同じじゃんとしか言いようもなく。
ノフィックスみたいなイカれ野郎が道化師だけかって言われたら疑問ですよね。


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劇場版マクロスフロンティア

観てきました。
ヱヴァ破の時より人が多くて死にそうだった。
新百合ヶ丘とか初めて行ったさ。

以下ネタバレ。
自己責任でどぞ。



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エヴァはロボットか

まぁ、劇中ではトウジやケンスケに「ロボット」って言われてますよね(


個人的にはエヴァ≒ロボットと見ている。
正直、とても微妙なラインにあるもの。
神様をコピーして人が制御できるようにしたんだけど、ただ単に乗るだけじゃ食われるだけ。
だから親子で人柱を立てて操縦できるようにした。

ロボットの定義自体がアニメにおいて曖昧な部分はあると思う。
自律型ロボット、例えばアトムなんかだとロボット三原則だとかあるし。
ガンダムやマジンガーみたいな誰でも知っているようなのやACでさえロボット。


Wikiには「ロボット (robot) とは、人の代わりに何等かの作業を行う装置、もしくは、「人や動物のような」機械」とある。
その点では人型であるエヴァもロボットと言える。


そして同Wikiにおいては「生物が無生物から区別される一般的な特徴として、生物は、自己増殖能力、エネルギー変換能力、恒常性(ホメオスタシス)維持能力という3つの能力をもっている。
生物の個体は何らかの形の自己複製によりその祖先(親)から誕生し、ほとんどは恒常性の破綻とともに死を迎える。その間の時間は、生物は外部から物質を取り入れ、体内で化学変化させ、生じるエネルギーで自らの体の状態を一定に維持し、あるいは発展させ、不用な物質を外に捨てる。この誕生と死の間のエネルギーを変換しながら活動している状態が生きているということである」とある。

エヴァ、と言うか使徒は色々と特殊すぎて該当しない。
コアが破壊されない限りは結局復元できるけど、エネルギー源をケーブル送電に頼っているエヴァでは自力での復元は暴走時以外でほとんど確認されない。
一応、放っておけば小さな傷くらいは自己再生するらしい(故にTV版14使徒戦後の零号機と弐号機はへイフリックの限界を迎えてしまっている)
雌雄の概念も基本的にはないくさい。カヲルやレイは人間の肉体に使徒の魂をブチ込んでいる。

しかし暴走すると使徒を食ったり、人の制御を離れて使徒を叩き潰したりする。
新劇場版:破では弐号機に裏コードが登場し、擬似的な暴走状態になれる。
これはパイロットの理性(コントロール)をギリギリ保ったままエヴァの闘争本能を解放するとんでもシステムで精神汚染が起きる。

生物としては既存の生物には当て嵌まらず、かと言ってロボットと断言するには怪しい部分がちらほら。

限りなく人の意思を投影する事に成功した生物兵器、が一番しっくりくる。
覚醒した初号機がシンジの願いを叶えた後にサードインパクト起こそうとしてるし。完全制御できる代物ではない。


地球上の生物を「生物」の定義とした場合はどうにも適合しないが、単体で完成した生命体とすれば生物兵器にはなるんでないかなぁ。
雌雄の概念なし、排泄なし、必要以上の摂取もなし。
けれど意思が全くない訳でもなく。

当初と若干変えると生物≒エヴァ≒ロボットかな。
人間から魂抜いて半機械化すればエヴァになると思う(


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意思

ガメラ3を久しぶりに観ました。
神クオリティだと未だに信じて疑っていません。
デザイン的にはガメラ2のレギオンのが好きですが、飛翔シーンはイリスのがぶっちぎりだと思ってます。


んで、平成ガメラ三部作では「ガメラ=地球の守護者」「ギャオス=人間を食らう化け物」として描かれています。
3で登場するイリスもですが、ガメラは人間と交感する事で治癒能力や危機を察知したり、2では消し炭同然の状態から復活しました。
イリスは綾奈と交感・融合する事でギャオス本来の目的である「人間の幕引き」をしようとしました。
具体的には不完全融合後に自身の染色体構造を変えてしまったり、ラストではガメラの遺伝子情報を取り込んで火球をコピーしたり。
ギャオス=イリスは人間が人間の幕引きをする為に造ったもので、ガメラは人間が地球の生態系=それに組み込まれている自分達を守る為に造った守護者。

何が面白いって、倉田って奴が最高なんですよ。爬虫類みたいでお近づきにはなりたくないですが、考え方としてはかなり好きな部類。
意図的か偶然かはわからないが、ガメラと同じように人と交感し、ガメラ=地球以上の力を得ようとするイリス。
長峰の言う通り生物はどれだけ無様でも最後まで生きようとするのは確かだが、それと同時に責任転嫁までして生きようとするくらいなら自害しようと思ってしまうのも人間。
どちらも正しく、どちらも未来を見据えているからでこその対立が素晴らしい。


あくまで個人的な意見としては、より確実な未来として倉田の方が正論に思える。
確かに最後まで生きようとする姿勢は生物として間違っていない。
しかし後世とやらに危険の芽を残してブン投げるのは無責任極まりないと思えるし、人間の可能性だなんてものに甘えるつもりはない。
可能性があるかないかではなく、やるかやらないか。そして結果を出すか否か。失敗しても言い訳は無用。
責任は全て自分達にあり、後世からどれだけ貶されようがそれは仕方ない事。
それが大前提であれば長峰さんの意見に激しく同意したいのだが、その大前提を簡単にひっくり返すのが人間である以上、より確実な幕引きを僕は望みたい。


で、何故こんな事を書いたのかと言うと昨日の夕方にニュースで核被害者のインタビューがあった訳です。
ここ最近、この手合いを見る度に思うのですが、当時は確かに大変だったと思うし、生きる事で精一杯だったかもしれないが、この50年で打ち出された対核政策が「核廃絶」だなんてじょ、冗談じゃ……!
「武力による紛争の根絶」と同じくらい無理難題な訳ですが、一応成立させる方法はない訳ではありません。
まぁ、こんな記事を読んでいる皆さんは予想が出来ていると思いますが人間が滅びれば無問題な訳です。

第一、お隣が拳銃持ってるのに自分が拳銃持ってないとかおっかないじゃないですか。
例え使わなくても自衛の為に武器を持ちたいと思うのは当然の心理だと思います。
なのに自分は拳銃を持っていない弱い人間です、強い人はそれをわかってくれるんですだとか自分の甘えを他人に押し付けてるだけじゃないですか。
当然ただの押し付けなので相手は守る義務も理由もないです。
もっと言えば武力放棄する事に対してのメリットがないです。
人間はとても現金な生物なのでお互いにメリットがあってこそ交渉は成立すると思います。

で、皆が一斉に武器を捨てたとしましょう。
さて、誰もが絶対に武器を持っていないと言い切れるのでしょうか?
こう疑う事が一番問題かもしれませんが、平和ボケするよりマシだと考えます。
「皆は一斉に武器を捨てた! 俺は私は皆が武器を隠し持っているなんて事をするはずがないと信じている!」と言うのは簡単です。裏切るのも簡単です。

疑心こそが悪意であるのは確かですが、それと同じくらい強い力に惹かれるのもやはり悪意なのではないでしょうか。
つまり生きる事自体が悪意に満ちている訳で、さようなら人類。
え、信じる事は大事って? えぇ大事ですよ。でも私は不確定要素を信じられないんです。

で、勘の良い人はすでに気付いていると思います。
信じて殺されるか。
信じず殺し合って死ぬか。
どちらも理不尽である事に変わりなく、どちらも己の選択の果てにある結果である以上享受すべきものです。

しかしそこで割り切れず生きようともがくのも生物です。
どれだけ無様でも生きようとする姿勢。
それは酷く傲慢で、強欲で、厚かましく、愚かしい。
しかしそれも間違いではなく、強い意志による選択です。
まぁ、その結果や影響を享受できるかは別ですが。



多分私には、決定的なまでに欠けている部分なんでしょうね。
人間なんて早く滅びてしまえば良いのに。

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ニョロボン

色々とガチパの構想を練っている内に「ニョロって強いのか?」と疑問に思って調べてみた。
種族値としては耐久力に優れているものの、格闘タイプとしては決定力にかけている。
しかし特性「ちょすい」で水を無効+自己回復出来る事と持ち前の耐久力から「ビルドアップ」や「はらだいこ」で決定力を強化できる。
「ちょすい」と耐久力、タイプ相性から「みがわり」の展開にはさほど苦労せず、1ターンとは言え安心して積める。
問題は素早さなのだが、「ちくでん」のサンダースから高速バトンしてもらうととても安定する。

今しがた「みがわり」や「ビルドアップ」「はらだいこ」を挙げたが、格闘タイプとしては珍しく「さいみんじゅつ」や「アンコール」まで使える上比較的マイナーなポケモンなのでどんな型か「みがわり」の次の行動まで読みにくい事が挙げられる。
純粋なアタッカーとしてはキノガッサ辺りの劣化になるので補助技や特性を活かして差別化したい。

一番の問題は素早さよりも技スペース。
水物理技が「たきのぼり」くらいで格闘技も「かわらわり」や「きあいパンチ」程度。
「みがわり」を確定技にして後一つを補助技にするなら二つまでしか攻撃技を入れられない。

ニョロボンにわざわざ水タイプをぶつけてこられた場合、ほぼ電気技などの効果抜群技が飛んでくる。
もしくは防御特化の受け型か。
水+格闘だとどうしても水タイプの突破は困難になるので先に水タイプは潰してしまいたい。
技の候補としては飛行タイプの交代読みで「れいとうパンチ」や格闘技を読んでのゴーストタイプに「しっぺがえし」など。
両刀にしても良いのだが、「ハイドロポンプ」の半端な命中率があまり好きじゃない。

でも素早さ低いからフォーカスレンズ持たせるのも手か?


「ハイドロ/気合パンチ/気合玉or冷凍ビームorしっぺ返しor岩雪崩orサイキネor地震or真空刃/身代わり」とか?
「きあいパンチ」使うなら「みがわり」は欲しい。
逆に「きあパンチ」を抜くなら「きあいだま」や「しんくうは」を入れて飛行対策に「いわなだれ」か「れいとうビーム」を。
同じ格闘対決において有利に働く「サイコキネシス」も良いし、交代読み「しっぺがえし」もそれなりに。
「こころのめ」+「ばくれつパンチ」とか。相手がゴーストに交換かを読んで「さいみんじゅつ」など。
でもあれだ「はらだいこ」使うならリスクの少ない「かわらわり」のが良いか。


思ったより難しいポケモンだな。


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